2006年11月01日

藍の花

061022藍の花(白)来年の種を穫るために、藍の栽培を続けています。
毎年、栽培を続けている種は、左の写真のように白い花を咲かせます。藍は、単にアイというのが正しい名前(和名)のようです。

同様に、藍染めに使えるリュウキュウアイ(キツネノマゴ科)、インドキアイ(マメ科)と区別するためにタデ科のアイは「タデアイ(蓼藍)」と呼ばれるそうです。


061022藍の花(赤)いつもの種があまり元気が無いようなので、今年は、妻がInternetで色々調べて、那須塩原市の草木染め織り工房の西岡さんという方に連絡をとり、種を安価でお譲り戴いきました。

鈍感な私は、葉の間は区別がつかなかったのですが、花が咲いてみると、どうでしょう、こんな風に赤い花が咲きました。 調べて見みると、アイは白い花が定番か思っていましたが、藍染めが盛んな徳島では赤い花が主流のようです。

もしかしたら、この赤い花の藍はマルバアイという種類かもしれません。 が、そんなに葉は丸くないようなので違うかも (^^ゞ なかなか植物の世界も難しいですね。

ところで、みなさんは蕎麦(ソバ)もタデ科(ソバ属)だってご存じでした? ソバを栽培したことの無い私は、同じ仲間という実感が今ひとつ湧きません(笑)。
ラベル:藍染め
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2006年08月17日

藍染めの廃液

藍染めの廃液よろこんで挑戦した藍染めですが、終わってみて気になる点がひとつ。

藍染めが終わった染め液(藍の花の液)をどうやって廃棄するか」です。googleでちょこちょこと検索しましたが、参考になる記述は見つけられませんでした。

我が家の場合は、先生役を引き受けてくださったOさんが持ち帰られました。要らない布に染みこませた上で、市役所に連絡して処分してもらうというようなことをおっしゃっていました。が、普通の人はどうしているんでしょうね。

ぢつは、あまり深く考えずに、外水道のところの流そう(水質汚染)とか、庭に穴を掘ってそこに流し込もう(土壌汚染)と考えたりもしましたが、Oさんから「絶対だめ。カセイソーダなどの薬品が入っているのだからダメ!」と厳しく指導されました m(_ _)m

染め物を愛している人たちの集まりに行くと、環境にやさしい染め方等を教えてもらえるんでしょうかね。知識が無いまま化学建てで藍染めを経験しましたが、思わぬところで考えさせられる一幕でした。もっと、もっと勉強せねば。
ラベル:藍染め
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2006年08月16日

藍染めを体験しました

妻の知人のOさんを先生代わりに藍染めをしました。初心者でも挑戦しやすい生葉染め(化学建て)です。妻や子供たちは3シーズンめ、私は初めての経験です(と言っても、ほとんど写真を撮っていただけですが)。




絞り染める布をあらかじめ、糸、ビー玉、縄などを使って、絞っておきます。
例えば、こんなページを見てイメージを膨らませます。

で、染める前に水に浸けておきます。


藍(たで藍)の栽培の様子藍(たで藍)を摘みます。丸刈りにするのではなく、茎を少し残して鎌か剪定ばさみで刈り取ると、後から芽が伸びてきて花が咲き、種が穫れます。


藍の葉を摘む葉だけを使うので、葉を摘み取ります。茎の上の方をつまんで、指で上から下でしごくとうまく取れます。


葉っぱを洗うアブラムシが結構ついていた(笑)ので、一度、洗います。写っているのはOさんの後ろ姿。

藍(たで藍)のアブラムシ対策って登録農薬は何でしょうかね。頑張って検索しましたが、結局、分からず仕舞いです。自分で食べる野菜と違って農薬を使うためらいは少ないけど種類が分からないッス。


葉っぱを刻む摘み取った藍の葉っぱを細かく刻みます。ひたすら刻みます。

普通にまな板を使うと藍色に染まるので、段ボールをビニールで包んで板を作り、さらにジュースの紙パックを開いたものがまな板代わりです。


藍の葉っぱを刻む刻むがかなり大変だったので、途中からバケツに放り込んで、芝刈り用のバリカンを使って刻みました(笑)。

Oさんや妻の説によれば、これはかなり効率的らしく、後工程のミキサーの時間が大幅短縮になったそうです。刻んだ藍は、こんな感じです。


ミキサーで刻むミキサーに刻んだ藍の葉っぱと水を入れて、さらに細かくします。


パンストの袋に入れて絞る細かくなった葉っぱを、二重か、三重にしたパンストの袋に入れ、液をこします(漉します)。


藍の花全ての葉っぱから液を絞り出せたら「ハイドロコンク」と「カセイソーダ」を混ぜてひたすらかき混ぜます。20分くらいとたつと表面がもっこりして藍の花ができます。


藍の花に布を浸けますいよいよ染めの工程です。絞った布を藍の花の液の中に浸け込みます。3分〜ぐらい。


液から出した直後は黄緑色浸けた布は絞って、空気にさらします。浸け終わった直後は淡い緑〜黄緑色。


060814indigoIMG_2348.jpg空気にさらしていると、だんだん藍色に変化します。

染め具合を見ながら、浸ける&空気にさらすを2〜3回繰り返します。

この工程は慌ただしくてシャッターチャンスが少なく、カメラを構えながら思わず大声を出してしまいました(^^ゞ


水洗い良い感じまで染まったら、一度、水で洗います。


オキシドールに浸ける染め色を定着させるため(?)に、オキシドールを希釈した液に10分程度浸けておきます。


できあがりもう一度、水で洗って、お日様の元で乾かすとできあがりです。

写真は下の娘(小学2年生)が染めたハンカチです。海がテーマで、太陽、カモメ、巻き貝、魚、波を描いたそうです(^_^)b

以上でーす。
ラベル:藍染め
posted by taka at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ★藍、藍染め | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

藍、順調

060812藍順調ゴルフの宮里藍ちゃん、アメリカツアーでも全英オープンでも活躍していて絶好調ですね...って、話が違うか(^^ゞ

自宅の家庭菜園と西隣の田んぼの境界のところで藍を育てています。妻と子供たちが藍染めを楽しむためです。

毎年、前年の実からとった種で播いていたのですが、今年は約半分を購入した種で育てました。ご覧のように順調でございます。

今年は、私も参加する予定の藍染めの日が楽しみです。
ラベル:藍染め
posted by taka at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ★藍、藍染め | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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